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グエル公園からいったんホテルに戻って、ランブラス通りへ。
サンジョセップ市場へ。ここは早く行ったほうが良かったのですが、5時ごろだったのでほとんどお店閉まってました。
それからデパート行ったり、お店見たり。
私を中国人と思って中国語で話しかけてくる人もいました。
時間になったので、フラメンコを見にコルドベスへ!
ここはバルセロナのタブラオの中でも老舗で、ランブラス通りにある有名なところです。
以前は撮影OKだったと思うんですが、今回は撮影NGでした。
男の人3人と女性一人が踊るんですが、これが想像以上にかっこいい!
正面ではなかったけど、近くで見れたので、迫力満点でした。
観光客ばっかりですが、これは見て本当に良かったです!
帰りはフラメンコで興奮したので、歩いてホテルまで帰りました。
途中橋が見えたので渡ってみました。
夜の海もなかなかいいです。
人通りも少なかったので、小走りで帰ったのでした。
やっと年賀状印刷しました!とっととやればいいのに年末ぎりぎりに出してしまいます。
で、今年もらった年賀状を見返して、また3日か4日に届くのを申し訳なく思うのです。
プリンター新しく買ったのですが、以前エプソンのを買ったらすぐ壊れて、次に買ったキャノンのが10年近く使ったので、今回もキャノン買いたかったんですが、なぜかエプソン購入。
で、今月頭に紙詰まりを起こして、そのエラーが消えないので、修理に出したのでした。
エプソンの悪口をさんざんみんなに言ってましたが、ぼなぼなちゃんとラムネ村長のエプソンのプリンターはとてもおりこうさんらしく、私の使い方が悪かったんかね、と思い直したところ、年賀状印刷するのにすごい早いし、静かなのに感動!何物も偏見持ってはだめだなあ、と思い直したところです。
で、先日キャッツを見に行く前に、横川駅周辺をラムネ村長とぶらぶらしました。
足元に星座が描かれております。夜になると光るみたいです。
マンホールや消火栓の蓋も面白いです。
このときはゴッドバーガー食べる気満々だったので、あまりお店を見てなかったのですが、おいしいところも結構あったみたいです。
で、ゴッドバーガーですが、売り切れのため終了
いつ食べれるんでしょ
手数料なしでフラメンコの予約をしてくれる、というのと、日本語で説明してほしいとこもあったので、行って見ました。
一見入りづらいですが、中に入るととてもまじめな日本人の男の方が対応してくれました。
フラメンコの予約をしたいと言うと、「さっき確認したらまだ席が空いているそうですよ!」とまるで私のために聞いてみた、と言わんばかりでしたので、即申し込みました。
それからいろいろ聞きたいことを質問攻めにしまして、丁寧に答えてくれたのでした。
お昼は日本語予約センターの方のおすすめのお店に行ってきました。
13時というと日本じゃあもうお昼終わりごろですが、スペインは14時頃がお昼だそうです。
なので、お店開いたばかりで、誰もいませんでした。
すっごくおいしかった!
オムレツは中にじゃがいもが入っていて、ほくほくした感じです。
でも結構ボリュームあるし、お客さん全然いないし、お店のおばさんはとても親切でしたがなんか落ち着かんかったので、食後のデザートも頼まずとっととお店を出たのでした。
それからグエル公園へ、地下鉄で移動しました。
近くにガウディの処女作というカサ・ビセンスがあるというので、行って見ました。
かわいらしいタイルがふんだんに使われて、ひときわ目立つ建物です!
ここは人が住んでいるので、中は見れません。
世界遺産に住むなんて、どんな気分なんでしょ
教会行くのにいまいち道が分からなかったので、ちょうどちいさな女の子を連れた女性に道を聞いたら、にこやかに方向を指差してくれました。
その彼女がすんごい美人!ジュリア・ロバーツ似の背がすらっとして、目鼻立ちはっきりしてて。
教えてくれた方向へ向かうと、見えてきました!ガウディのコロニアグエル教会です。
中に入りました。うっかり正面からのを撮り忘れておりました。とても残念
この教会がガウディの最高傑作だという人もいるそうです。
屋上へ上がってみました。
遠くから学校があるのでしょうか、子供達の声が聞こえてきました。
どこの国でも子供達の元気のいい声は同じに聞こえます。麻里府小学校の子供達の声と変わんないよね、とぼんやり思ったのでした。
4日目は郊外へお出かけです。
ガウディのコロニア・グエル教会へ。カタルーニャ鉄道に乗って約20分です。
改札口には駅員さんがチケットの買い方を教えてくれました。
車窓からの眺め。
毎日電車通勤しているので、こういう眺めはほっとします。
ほっとしたのもつかの間、なんとコロニアグエル駅を通り過ぎる電車に乗ってしまったのでした!
この駅で降り、向かいのホームに行くのに無人駅で自動改札!どうやって行けばいいの
と思ったのも一瞬で、日本と違って線路が普通に渡れたのでした。
ドアの前に立っていると、おばさんがちょっと怖い顔でこっちをじっと見ておりました。コロニアグエル駅に降りようと、向こうはボタン押してドアを開けるのですが、2つボタンがあったのでちょっと迷ったら、「そっちを押すのよ(多分)」とおばさんが言ってくれまして、無事ドアを開けるとにっこり笑ってくれたのでした。
駅に降りると、青い足跡についていきます。
コロニア・グエルは、グエル氏の経営している繊維工場と従業員たちを住まわせる町として造られた工業コロニー、だそうです。今は工場は閉鎖されているそうですが、町並みはそのまま保存されております。住んでる人もいるっぽかったです。
旅行中、天気にはとても恵まれました。この日もとてもよい天気で、町並みもとても素敵だったので、歩くのが気持ちよかったです!
インフォメーションで教会のチケットを購入し、一緒にもらったマップにウォーキングコースがあったので、歩いてみることにしました。
学校や教会もありますが、今は廃墟となっているようです。
お店もあるそうですが、この日は月曜日だったからか全然開いてなかったです。
ここら辺歩いてたとき、犬にものすごく吠えられたのでした。姿見えなかったけど。
まだまだ3日目です。
お昼時になりまして、ずっとホテルの朝食がバイキングだったのでそのパンやりんごなんかをこっそり余分に取ったり、スーパーで買ったパンや缶詰やスナック菓子なんかで食事を済ませてたので、お店でちゃんと食事したいなあ、とランブラス通りを歩いておりました。
そしたらお店の客引きの人に声かけられて、パエリアのメニューだったので、そのまま入ることにしました。
サングリアと海鮮のパエリアを注文しました。
でっかいグラスのサングリアがきたときはびっくりしましたが、飲みやすくてとっても美味しかったです。お店の人も気を使ってくれて、デジカメで撮ってくれました。
全然会話は成り立ちませんでしたが、ちょこちょこ話しかけてくれました。
パエリアもとっても美味しかったです。バルセロナ来てから初めてのまともな食事はとっても満足できました!
レイアール広場。ガウディの若い頃デザインした街灯。
ぶらぶらと時間をつぶしまして、リセウ劇場へ。
世界3大歌劇場と言われるリセウ劇場。この日のオペラのチケットを日本で予約したのでした。なんと最前列!
ドニゼッティの「愛の妙薬」という喜劇です。これは映画版で見たことあるので、あらすじは知ってました。オペラはあんまり良く知らないんですが、リセウ劇場で見ることに意義があるのです、観光客として。
広いし、日本の劇場とつくりが違うので、自分の席にたどり着くまで迷ってしまいました。
リセウ劇場はドレスコードを気にしなくていいとあったので、ジーンズで行きました。服や靴を持っていくのが面倒だったので。
ジーンズの人もいましたが、さすがに私の周りは居られませんでした。でも全然平気。
舞台はオーケストラピットもあったので、距離感がちょうど良く、ほんとに素晴らしかったです!オペラはあらすじさえ分かれば言葉分からなくても楽しめます。
劇場を見るだけと割り切って一番後ろの安い席も考えたのですが、やっぱり前の席にして良かった!それに日本でオペラ見るより安いと思いました。
ホテルではWiFiが3ユーロで24時間使えるので、この日はずっとネットで次行くところの確認したり、同じ一人旅している人のブログ見て、私もがんばろう!と思ったのでした。
毎月1度、くーちゃんママのとこでレーザーの美顔に行っておりますが、この日はランチの約束もしたので早めに伺いました。
くーちゃんママがまだ仕事中だったので、くーちゃん拉致
かわいい
こんなかわいいくーちゃん置いて、ランチへ行ってきました!
最近できたそうです。昔の国際劇場の横です。
毎日ここの横通って通勤しているのに全然気づきませんでした
体に良さそうなメニューだそうです。
中は広々してて、雰囲気いいです。
最初に食前酢。
とてもいいお店がまたできました!夜も2000円でコースあるみたい。また行きたいお店です。
くーちゃんママの美顔を受けてから前から気にしていた小鼻のざらざらがほとんど消えました!効果が実感できるので、最近は予約も大変です。
これからもがんばってね!