テレビ・映画

2025年3月11日 (火)

スパイの妻

今日は友達がわざわざ職場に来てくれて、お土産とお菓子くれました。桜の生八橋。桜餅みたいで美味しい。

あーつい見てしまった。Abemaの無料映画。途中で辞めようと思ったのに、全部見てしまいました。黒沢清監督。蒼井優、高橋一生出演。第二次世界大戦頃、裕福な貿易会社の社長夫妻だが、夫は満州で軍が行っている非人道的行為を告発しようとアメリカに渡る算段をする。途中妻もそれを知り、2人で軍の監視を潜って力を合わせてアメリカへ渡ろうとします。ところが、予想しない方向へ話進むんですよ。
明日山登りなのに。早く寝なきゃ。

2025年3月 2日 (日)

名もなき者

昨日は映画の日だったので、見に行きました。映画館、久しぶりです。元ハンズにある、サロンシネマは初めて行きました。

純喫茶パールって、駅前にあったレトロゴージャスな喫茶店よね、確か。なつかしいです。

栗とクリームチーズ。美味しいけど、小さい。

映画はボブ・ディランのお話し。年代は上だから、風に吹かれて、くらいしか分からないし、英語も分かんないから歌詞も知らない。でも前にノーベル文学賞取って、それからしばらく聞いてました。
若くして脚光を浴び、魂削るように曲書いて。この映画見て、また音楽聴いてみようと思いました。なかなか難しい題材だったんじゃないかと思うけど、音楽が素晴らしいです。やっぱり楽器弾けるっていいですね。

2025年2月 8日 (土)

ふくろう

今日は寒すぎて引きこもり。台所でたまりまくった洗い物したり、作り置き作ったりしてる間、ドラマや映画見てます。

途中面白くなくて見るのやめたりするけど、これは最後まで見ました。大竹しのぶ、すごく上手い女優さんです。
国が満州の引き揚げ者のため、開拓地を与えたが、全く植物が育たない土地だったので、開拓地の人々は去って行き、夫も居なくなった母と娘が、売春して男どもを殺していくんだけど、こう書くと単純だけど、面白いのよ。効果音がなかなか良いです。

2025年2月 6日 (木)

PERFECT DAYS

岩国でも市民会館で上映してたけど、私は自宅で鑑賞。
見てたら掃除がしたくなります。寒くてしてないけど。
役所広司がとてもとても無口で黙々と、東京の公衆トイレを掃除してます。
毎日同じルーティンで、スカイツリーを背に自転車こいで。
姪が家出して訪ねてきて、少し過去が分かるんですが、なんかね、パーフェクトな日々を送るには、スマホや最新の家電とか必要ないのよね、と思うのです。
とてもとても良い映画でした。

今朝は屋根が白かったです。
こっちは雪が降るってこんなもんです。今のところ災害ないし、有難い事です。

2024年10月27日 (日)

劇団新感線ゲキシネ 吉原御免状

カレー食べた後、急いで歩いてギリギリ間に合いました。バルト11で上映中のゲキシネ吉原御免状。2005年の作品です。堤真一、古田新太、若いです。ゲキシネの良いとこは表情がよく見えます。古田新太はふざけた演技全然なくて、極悪非道の迫力ある演技だし、大立ち回りもすごい。今は亡き藤村俊二が良い味出してます。そして松雪泰子が色っぽいの!ほんと、美しい!
面白かった!大満足!!

2023年7月13日 (木)

映画 あれこれ

バタアシ金魚
ポットプーリーのマスターおすすめ。
水泳部のソノコちゃんに一目惚れのカオルくん。泳げないのに水泳部入って、どんなに嫌われても全然めげない、下手すりゃヤバい男の子。
話も面白かったけど、高岡早紀、筒井道隆、東幹久の超若い頃に嬉しいなります。びっくりなのが浅野忠信。是非見てほしい。ほんとにびっくり。

ザリガニの鳴くところ
幼い頃家族に捨てられて湿地に1人住むカイヤ。人殺しの嫌疑をかけられ、裁判が進む中、彼女の半生が綴られます。自然の美しさとミステリー仕立ての話の面白さ。良い映画でした。

2023年7月12日 (水)

映画 いろいろ

アマゾンプライム加入したんだけど、最近見た映画が当たりが続いたので、備忘録として。

「レディバード」周りにはレディバードと呼ばせているクリスティン。母は地元の田舎で進学しろと言うが、本人は都会の大学に行きたい。
親のこと、彼氏や親友の事。いろんなエピソードが交差してるけど、所々にある愛が感動するんです。最後が涙モノの感動。久しぶりの大ヒットでした。

「ソフィーの選択」
話題になった時見れなくて。重たそうな内容だし、どうしようと思ったけど見て良かった。ホロコーストをただ1人生き残ったソフィーと、ユダヤ人で感情の起伏が激しいネイサン。心が深く傷ついた人は、同じくらい傷ついた人を求めるんだな、と最後思ったのでした。
ソフィーの回想シーンは辛くなります。メリル・ストリープが素敵です。

2023年4月29日 (土)

暗殺のオペラ

雨降りの日は、外出たくありません。なので、プライムビデオデー。
古い映画好きです。
主人公の父は、ファシズム時代の活動家。かつて劇場で銃で打たれて殺されている。父のかつての愛人から連絡があり、犯人を探してほしいと言われてしまう。

2021年5月10日 (月)

映画覚え書き

昨日はゆめタウン廿日市へ行って、久しぶりにサーティワンアイスクリーム食べました!小さいサイズのダブルってあるのね、久しぶりすぎて注文するのにどぎまぎしました。塩キャラメルのアイスに、大好きなラムレーズン。この甘さ、いいねー、美味いわあ。

ガリガリしながらGYAOの映画見てるけど、ほとんどBGM代わり。でも中にはしっかり見るのもあります。今のところ一番はこの、幸せなひとりぼっち。主人公のオーバは毎日町の見回りをして、頑固で人に煙たがられるおじいさん。でも妻に先立たれ、長年勤めた会社も解雇され、妻の元に行こうと自殺を図ります。でもその度に隣に引っ越して来た家族に邪魔をされ、でも次第に心を開いて行くという、そのエピソードも押し付けがましくなく、面白いのですが、私的に感動したのは彼の妻。回想シーンで若い時しか出てきませんが、妻は高校教師で、子供が出来て産まれる前に旅行に行った先で事故に遭います。彼女は意識不明の重体。でも奇跡的に目を覚まし、子供はできないこと、車椅子の生活になることを知ります。彼女は養護教諭の資格を取りますが、建物が車椅子で動けないという理由で就職出来ません。妻のためにオーバは階段のスロープをつくり、妻は養護教諭となったのです。彼女の明るさと強さ、ほんとに素敵です。スウェーデンで大ヒットした映画というのも分かります。

韓国映画です。バッカスレディとは売春婦のこと。バッカスって、ユンケルのような栄養ドリンクです。高齢者相手の売春婦が、苦しみながら長生きしている、かつてのお客の自殺するのを手伝う、というお話ですが、彼女が住んでいるシェアハウスの大家はドラッグクイーン、住民にはガタガタのない青年で、彼らと助け合いながらの生活は、社会問題的な暗さはないです。引き込まれて最後まで見てしまう映画です。

2021年3月22日 (月)

探偵はBARにいる

GYAOで見ました。面白いんだろうな、と思ってたら、やっぱり面白かったです。
大泉洋と松田龍平の掛け合いが最高です。
夜台所いるときに見てます。海外のはだめ。字幕見ないから。ちゃんと自炊してるから、大量の洗い物が出ます。なので、楽しい映画やドラマ見ながらじゃないとやる気になりません。 

今日も外でランチ。最近怠けてたから食材ヤバいかも、でちゃんと作ってます。水菜とひじきのごま和え。これ美味しかったんで、またボウルいっぱい作りました。れんこんもヤバかったのできんぴらに。キャベツと油揚げの味噌汁に、醤油漬けの新玉ねぎ。たんぱく質が足りん。でもおかげで毎朝快腸。やっぱり野菜はたくさん取らなきゃいけません。

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