昨日はフィギュアスケートじゃなくて、M1見てました。大阪で見たさや香、順調に決勝残って、2回目に見せ算、大阪で見たネタなのよね、これ最高に面白いって思ったの、優勝間違いなし。なのにあんなに酷評されちゃって。確かに令和ロマンは面白かった。でももう一組のは面白いけど、全然後でどんなんだったか思い出せない。漫才の面白さがまだよくわかりません。
現代美術館行ってきました。
学芸員さんの解説を聞きながら、まずは常設展へ。たまに聞くと面白いです。
それから特別展へ。
山野アンダーソン陽子さんは、スウェーデンで吹きガラスを学び、活躍してる方です。
三部正博さんが彼女の作品を写した写真。
8人の画家が、言葉でどんな器が描きたいか伝え、出来上がった作品を画家が絵にしたもの。丸い蓋はこれも吹きガラスで、何度も作り直したそうです。
イマイチ分かりづらいですが、器は素敵でした。
踏んでも割れない。
映像もあったけど、ガラスもどろどろになるくらい熱いのに、素手だよ、素手!
でもとても面白い展覧会でした。山野さん、気になる作家さんです。
明和電機、なんて懐かしい。
記憶では、兄弟で身近にあるモノで楽器を作って、演奏してたバンド、じゃあないのかな。
ドヤ顔で座ってます。
明和電機はお父さんがおこした会社だったそうですが、子供の頃に倒産して、呉の自衛隊で働いてたお姉さんのとこに親子が身を寄せたそうです。なので、呉とは深いつながりがあるそうです。
知らなかったけど、オタマトーンという楽器が売れているそうです。
明和電機の作品。
巨大オタマトーン。かわいい顔してます。
こんな感じで演奏してましたね。
コスプレコーナーもありました。ワンピースもあったけど。ジャケットだけではいまいちコスプレ感ありません。
作品たち。
こんな感じ。
魚がナイフ持って、紙を切り刻みながら前進するんだって。意味分かりません。
でもかなり面白かった。ライブが呉であるみたい。行ってみようかしら。悩ましい。