豊洲の後は、有楽町へ。
今回一番見たかったビアズリー展を見に行きました。
初めてビアズリーを知ったのは、我が家にエドガーアランポーの全集があったんですよ。まだ中学生かそこらの時に読んでて、挿絵がビアズリーだったんです。世界で初めてミステリーを書いたとされる、エドガーアランポー。文章とミステリアスな挿絵が妙にマッチして、今でも思い出されます。
25歳の若さで亡くなってるんです。ロートレックやミュシャのような画家になれただろうに。
まだまだ丸さというか、円熟味がこれから出てきたと思うけど。
でも幼い頃に見たビアズリーの挿絵、インパクトあって未だに覚えてるんです。見れて良かったです。
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