伊藤博文の像。泉ちゃんが萩に来たばかりの時、真っ先に案内されて、台座と像のアンバランスが素敵!と言う泉ちゃんがとても印象的でした。
元々銅像だったけど、戦時中銅像は提出せんといけんくなり、今のはなんと萩焼なんです。
萩焼ではこの大きさが精一杯だったらしい。
服のシワまで表現されてて、すごい技術だなあと思いました。でも確かに、この伊藤博文、かわいらしい。
後ろ姿。
伊藤博文が幼い頃住んでいた家。藁葺き屋根、修復されたばかりだそうです。
台所だって。昔は大家族で住んでたから、食事の仕度も大変だったと思います。
ここは伊藤博文が東京に建てた家を移築したそうです。
この屋根の板は、一枚板で、一本の木から作られたもの。かなりの贅沢品です。
この天井は、節のとこを選んでて、大工さんの創意工夫が見られます。
泉ちゃんの説明なかったら、よくわからなかったかも。