献血センターもみじ。
広島市内に出て、時間があるとよく献血に行きます。
飲み物も飲み放題だし、お菓子も食べ放題。時間つぶしには最高です。それにいいことしてるって気分にもなれます。
今回私の血液が役に立てばいいんですが･･･
バルト１１へ、「ワールドクラシック＠シネマ」毎年オペラやバレエのクラシック公演をスクリーンで上映しますが、2011年度上映が始まったので早速見に行きました。
第1弾は「カルメン」
前回はアメリカのメトロポリタンでしたが、今回はミラノ･スカラ座。演出が全然違うので、楽しめました。
今回のカルメン役はちょっとふくよかな方でしたが、ドン・ホセ役がほんっとにかっこよかったんですよ！おじさんじゃあなかったです！
去年も全演目見に行きたかったんですが、日にちがなかなかあわず、見ることできなかったのもありますが、今回は気合を入れて全部見たいと思います！
先日ひろしま美術館の「セーヌの流れに沿って」展を見に行きました。
日本人に馴染み深い印象派の画家と、その頃フランスに留学していた日本人画家たちの風景画の展覧会です。
最近かしこいデジカメのおかげで私もきれいな風景を撮る事ができますが、この頃はもちろんそんなのないから想像力と技術力で、見たものを表現するってのは、ほんとすごい事だと思います。
今回は私の大好きなルソーの絵が4枚も展示されていたので、とっても良かったです。
その後友達と待ち合わせ。本通にある大戸屋に行きました。
大きく看板出てるので、よく目に着くんですが、行くのは初めて。ほっけやとろあじ定食がとってもお魚大きい！と言うので、頼んでみました。
いまいちよく大きさわかんないですが、身がほろほろしてて、おいしかった！ごはんがとろろやじゃこご飯にもできます。
でも周りの若者たちが頼んでいた、カツどんがすんごいおいしそうだった。ここはあなどれん、また行かんといけん
日本を代表する作家さんたちの最高傑作の展覧会で、毎年見に行ってますが、今回も見とれてしまうものばかりでした。
特に人形は、和紙や布でできたお顔が本当にやさしい。細部まで細かくつくられていてずっと見ても飽きません。
大奮発して、こういう作家ものの作品を買いたい気はありますが、結局壊れたり汚したらいやだから、閉まったままになりそうなので、見るだけで我慢します。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週の話になりますが、広島の現代美術館と県立美術館に行ってきました。
広島駅から京橋川沿いを歩いて行きます。ここらあたりは並木もキレイで、天気の良い日は歩いててとても気持ちいいです。
坂と階段を登ると、このオブジェが見えます。
「森村泰昌」展です。実は2回目ですが、友達に招待券をもらったのと、前回は時間なくてあまりじっくり見れなかったのもあって、ありがたくいただきました！いつもありがとう！
今回は映像もじっくり見れました！アインシュタインや三島由紀夫、ヒットラーなど歴史上の人物に扮した作品ですが、前回も思いましたが、マリリン･モンローは辞めたほうがいいような･･･
常設展が前回と変わっていたので十分楽しめました。
ここはスタンプカードがありまして、今回招待券にも関わらずスタンプ押してくれるので、次回タダに。やったー
それから県立美術館へ。
「ポーランドの至宝」展。前売り券がどこも売り切れだったので、当日券を買おうとしたら、チケット売り場が長蛇の列！帰ろうかと一瞬思いましたが、せっかく来たし、もう見る機会ないので、思い直しチケット購入。中に入ると人は多いですが、案外見れました。
今回はレンブラントの作品が来ていました。小学校の頃、家にレンブラントの画集があったのをなぜか飽きずにずっと見ていたことがありまして、今まで小品や素描は実物見たことありましたが、まともな作品をみるのは今回初めて。
レンブラントは光の陰影の画き方が特徴的、ということですが、他の同じ時代の作品に比べて明らかに雰囲気違います。とてもいいものを見させていただきました！
常設展も時間ギリまでしっかり見まして、充実した一日を過ごさせていただきました。
１０９シナマズで、オペラの舞台を映像化したのを上映しているというので、行ってみました。
オペラというと、チケットもン万円するし、私にとっては敷居の高いもの。でもカルメンは音楽はよく耳にするけど、ストーリーはよく分かってないので、とりあえず人生のお勉強のつもりで、見に行く事に。
私のイメージとして、オペラ歌手って、ちょっとメタボちゃんのイメージがあって、映像のアップ大丈夫かな、と心配でありました。
がカルメン役のエリーナ・ガランチャさんはとってもきれい！色っぽいし、カルメンぴったり！！！エスカミーリョ役の人も、スリムでかっこいいの！！！この方は急遽代役だったそうですが、ほんとにそうなの？？？とオペラ初心者は思ってしまいました。
ニューヨークのメトロポリタン劇場で上映されているオペラを、東京や主要都市では定期的に上映しているそうです。
幕間では、出演者のインタビューもあって、3時間の長さでしたが、全然時間を感じませんでした。
広島でもまた上映してくれないかな。来年ラムネ村長にくっついて、福岡行ってこようかな
バルト１１まで、やっと見てきました！おもしろかった！！！
堺雅人の、笑顔の怖い役がほんとはまってました！あと早乙女太一君のかっこいいこと、美しいこと
気になってる人、是非見に行ってみて3時間があっという間でした！
文化の日に美術館めぐりをしてきました！
午前中は現代美術館。毎年文化の日は無料開放しています。
比治山公園もよく晴れていて、人が多かったです。
「森村泰昌展」を見てきました。
歴史上の人物に扮して、それを写真や映像にする作品で有名な方ですが、今回もアインシュタインや三島由紀夫などいろんな方に扮しておられました。
常設展もゆっくりみれたし、来年も絶対来なくちゃ、と思ってしまいました。
それから市内に移り、友達と待ち合わせて県立美術館へ。
その前にランチ
友達に連れて行ってもらったとこなので、場所もいまいち、お店の名前も分かりません
オムライス、おいしかった！卵の中にチーズがトローと入ってました
県立美術館の「ヴィクトリアン・ジュエリー展」
英国のヴィクトリア女王時代の、19世紀頃のアンティックジュエリー展です。
こういうジュエリー展は、女友達と行くのが楽しい
常設展と縮景園は無料開放していました。
常設展はたまたま学芸員の方の説明があったので、聞かせてもらいましたが、分かりやすくてよかったです。時間帯によってこういう説明をしてくれるので、聞いてみるのもいいな、と思いました。
縮景園にも寄りました。まだ紅葉にはちょっと早いですが、秋らしいです。
美術館2つはけっこうきついですが、楽しかったです。
次の日筋肉痛にはなってましたが
ラムネ村長殿が夢中になってる、劇団四季の「ウィキッド」
12月とてもいい席を取ってもらいまして、一緒に行く予定です
で、その予習でサントラ盤を借りまして、ほぼ毎日聞いてます。
楽しみだねー風邪ひかんように気をつけようね
広島公演は必ず行っている、イッセー尾形の一人芝居。
今回も笑わせてもらいました。
進路が決まらない女子学生、海に入れないサーファー、北海道の田舎から都会に来たおじさん、お買い物最中のおばさん、農家のおじいちゃん、怪しい講談師、流しのおじいちゃん、と一人でこなしておりました。
年に2回広島に来てくれます。毎回楽しみです。
イッセーさん、ずっと元気にまた来てくださいね
今日は母が白内障の手術をするため、入院。それと同時に父が楽しみにしている、広島市民劇場の例会が重なってしまい、慌しい一日となりました
午前中、母の入院手続きを済ませ、それから父と一緒に明日アステールプラザへ。
加藤健一事務所の「木の皿」というお芝居です。とても良い内容でしたが、「老い」がテーマなので、私にとってハードな内容
感想は控えておきます。
内容的にすっかり疲れてしまいましたが、また病院に行って、家の事をぼちぼち。慣れないことをすると疲れます。
とはいえ、明日は手術なので、疲れるわけにはいかないので、早く寝ます
