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久しぶりにポットプーリーへ行ってきました。美和の岸根栗という栗を使ったパスタとケーキを始めたと言うので、それがお目当て。毎年の楽しみです。
ここでお詫びと訂正を。前回の日記で、クリームパスタ、と書きましたが、実際は牛乳と小麦粉とバターしか使ってないホワイトソース仕立てのパスタ、が正しゅうございました。生クリームは一切使ってない、ヘルシーなソースなのです。ごめんね、マスター
ま、そーいう事はあまり気にせず、おいしいものをしっかりといただきました。
栗がごろごろ入ってます。いんげん、パプリカ、早生りのかぼちゃと、野菜もたっぷり!
今年は夏雨が降らなかったので、栗がいまいちだそうです。
でもおいしい!マスターが夜なべして皮むきをしているそうです。
紅葉にはまだちょっと早いです。
ここへ来ると、元気が出ます。明日も頑張ろう!!!
小豆島の作品もひととおり見終わり、時間も中途半端だったので、他の島に渡る時間もなさそうだったので、観光地を行く事に。
小豆島ってお醤油工場がたくさんあるとこだって、知りませんでした。その工場が並んである醤の郷へ行って見ました。
草壁港までいって、バスはもう疲れたので自転車借りて行ってきました!
とりあえず、しょうゆソフトを食べるのを目的にずんずん走っていくと、濃いしょうゆのにおいが漂ってきました。
マルキン醤油の工場です。醤油菌が建物を黒くしているそうです。
ソフト、もう1ついけそう、ということで、今度は一徳庵という佃煮のおみせのモロミソフトを食べてみました。
これはねー、食べてみる価値あり!苦手な人はダメかもしれませんが、変わりソフトの貫禄十分です。
おいしいというか、ほんとうに変わった味です。お醤油ソフトとどっち食べるか、というと、こちらをおすすめします。
それから町並みをぐるぐる。
そしたらところどころ手書きで「コスモス250万本植えてます」の看板が。で、近くにいたおじさんにきいたところ、そのコスモスを植えた張本人でした
肝心のコスモスは
オリーブおじさんこと、石井岩男さんは、近くにオリーブ畑を持っており、オリーブ茶などの製品を製造販売しているそうです。
コスモスは来月見ごろだそうです。詳細は小豆島のHPから見ることできるそうです。
今年は無理ですが、来年、何年後かにいつか見にいけたらいいですが
自分としては早めに高松港に行ったつもりですが、すでに人だかりが・・・平日なのに。
犬島行きのフェリーが40人乗りなので、この時点で一日3便しかないフェリーの朝一番はすでに乗れない状態で、昼便も乗れるかどうか分からないとの事。
で、急遽行く予定にしてなかった小豆島に行くことに。
島に到着したら、言われるがままバスのフリーパスを購入。人が降りていたので、つい降りてしまいました。
単なる網だと思われますが、近くで見ると人型してます。
船の中はキンキラキン
で、他の作品を見るにはバスで移動しなければいけません。時間ないので急いでいたら、ふと目の前に見たことのある風景が。
フェリーで急いで見た本にあった、小豆島の観光名所、エンジェルロードです。小さな島まで、日に2回ほど干潮になって渡れるそうです。で、カップルが手をつないで渡ると幸せになれるそうです。
ま、そりゃどうでもいいんですが、でも眺めはすごくいいです。で、ついつい寄り道。
おかげでバスに乗り遅れて、1時間近くぼーっとしておりました。
天気も良かったし、波の音とで癒されておりました。
臨時便も出ていたので、女木島へ早めに到着。
ここは鬼が島伝説のあるところで、かつて鬼(海賊)たちが島民たちを困らせた名残が鬼が島大洞窟であり、今では観光名所となってます。
まずバスで大洞窟まで。
人の手で掘られたという洞窟。不思議なところもまだまだあるそうです。
中に作品がありますが、ちょっと不気味
こういう洞窟とか好きなので、楽しめました
展望台まで行って見ました。
眺めもいいねー気持ちいいねー
・・・とまあ、ここまでは良かったのですが、急に疲れが出てきまして少々テンション下がり気味
福武ハウス(女木小学校)をぶらぶら見て、それからしばらく海をボーっと見てました。
モアイ像は作品じゃあありません
潮風が強いため、「オーテ」という石垣が家を守ってます。
見たい作品があった事を思い出しまして・・・
全部鏡です。いまいち画像じゃあ不思議な雰囲気伝わりませんが。
作品見てないのもありましたが、大満足でした。
フェリーの2日間フリーパスを購入していたので、自由にいけるのが最高に良いです。
お泊りは高松で。お気に入りのスーパーホテルに泊まりました。よーく寝れました