広島市民劇場

2021年2月 4日 (木)

青空の休暇

昨日はイッツフォーリーズ公演の、青空の休暇を見に行きました。真珠湾攻撃から、爆撃のため空を翔んだ3人も75歳となった。3人はハワイに行く事になりまして、亡くなった妻そっくりの女性や、自分達が爆撃した戦艦に乗ってた人に会ったりで、3人を待ち受けてたような出来事が次々起こるんですよ。
辻仁成が原作だけど、良いお話でした。

2020年12月16日 (水)

砦 トムプロジェクト

寒いです。寒すぎます。こたつから出れん。ストーブの側離れられん。
お弁当は鶏肉むしたのと、小松菜と油揚げの煮浸し、白菜ゆかりまぶしたの。相変わらず映えませんが、美味しいです。

じわじわカレー食べた後、広島市民劇場の例会、砦を見に行きました。
実際にあった話が背景となってます。ダム建設に反対する為、蜂の巣城という砦まで作って抵抗。その中心となって活動した夫妻のお話。村井國夫と藤田弓子という、名優の演技も素晴らしかったし、見応えあるお芝居でした。
老後は穏やかに暮らすはずだった老夫婦。でも死ぬまでダム建設反対を貫いた。この後の公共事業の進め方に大きな影響を与えたそうです。この夫婦にとって幸せな人生だったのかどうか、答えは見つからないよね、きっと。

2020年11月13日 (金)

素劇楢山節考 劇団1980

先日広島市民劇場の例会、劇団1980の素劇楢山節考を見に行きました。この劇団は舞台装置が黒い箱と紐で表現。独特な雰囲気の舞台になってます。
昔の貧しい山村では、食べるのも困る貧しさで、口減らしのため、70になると山に捨てられる。日本にもこういう時代があったのか、と思い知らされます。
母は昨年から意識がなくなり、でも医学の進歩で生かされていた。そういうのをちらちら考えながら見てました。
でもお芝居は素晴らしかったです。観劇は無くしてはいけません。

2020年10月 3日 (土)

東海道四谷怪談

もう10月ですよ、大変な事です。そう言う割には呑気にしてます。でも受かりたい。来年は絶対勉強したくないし。

先週の土曜日、広島市民劇場の例会で、前進座の東海道四谷怪談を見てきました。お岩さんのお話ね。本格的な歌舞伎を見させていただきました。座席は1人分ずつ空けて座って、ソーシャルディスタンスはしっかり。
やっぱり舞台は素晴らしいです。舞台でしか分からない迫力ってありますよね。コロナに負けないでほしいと思います。

お芝居見る前に広島駅行ったけど、ほんとに人多かった!なので福屋に逃げてきました。ここも多かったけど、まだマシ。

パン食べ放題♪何回おかわりしたかな。お腹空きすぎだったから、いくらでも食べれる。

チキンとキノコのアヒージョ。アヒージョ大好きなんで、ここにしたけど、私のアヒージョ感は、油ドブドブで、それをパン付けて食べるのが大好き!でもここのは私的には煮込みでした。
では最後の追い込み、頑張ります!

2020年7月28日 (火)

きらめく星座

連休もあっという間に終わりました。あんまり外出してない、というか、試験勉強ヤバいです。あー遊んでる場合じゃないのよー!

広島市民劇場の例会、こまつ座のきらめく星座を見ました。
今年2回も延期になって、久しぶりのお芝居です。座席も一つづつ空けて、入る前に検温、みんなマスクして。
でもね、ほんとに楽しいお芝居でした!戦時中レコード屋のオデオン座は敵国の音楽のジャズを流し、息子は脱走兵だけど、配給の卵やコーヒーでハッピーになるのです。
今なんかね、コロナも怖いっちゃ怖いけど、人と近寄らんにゃいいし、手洗いうがい、ちゃんとして、疲れなきゃいいんだから。
劇団や芸術が廃れないよう、出来るだけ行かなきゃ、と思うのです。

2020年2月10日 (月)

集金旅行

広島市民劇場の例会は、劇団民藝の集金旅行。家主が突然亡くなったアパートの住民、作家のヤブセと、昔の男から慰謝料を取ろうとするランコさん。この2人の最初の行き先が岩国なんですよ。
こんな旅行なら行ってみたいと思ってしまいました。それにしても樫山文枝、すごく色っぽくて可愛らしい。ランコさん、自由で素敵なんです。
私結構くよくよ悩むほうだけど、この先大変な事あるとしても、悩むよりも笑い飛ばして毎日過ごす方が良いよね。
このお芝居見ながら、こう思っておりました。

2019年11月26日 (火)

タルチェフ

昨日は広島市民劇場でした。無名塾のタルチェフ。仲代達矢主演でした。
仲代達矢というと、シェークスピア劇。眠たくなることも。今回も古典だけど、セリフも面白くて、最後まで楽しく見れました。
重鎮登場の空気感、舞台じゃないと感じられません。

2019年10月 9日 (水)

音楽劇 人形の家

小松菜のかつお節まぶしたの。ほんとはゴマ和えにしたかったんですが。
じゃがいもとツナを煮たの。しょうゆとみりんだけ。こういうシンプルなのが、美味しいです。
台風それたみたいだから、今週末は山行けそう。全然訓練してない。今日は歩いて母のお見舞いに行く予定。

先日日曜日、広島市民劇場の例会、音楽座の人形の家を見てきました。
土居裕子の声はほんとに素敵です。舞台がそれだけで華やぎます。
このお話は古典ですから、現代ではピンとこないかな、という感じです。

2019年8月 8日 (木)

七人の墓友

ずいぶん前に、緊急事態のために冷凍しといたお弁当。古くなってきたので、食べました。
昨日は母を医療センターに連れて行きましたが、気配を察して、ぱっちり目を開いてキョロキョロするのを見たら、まだ元気じゃん、と思ってしまったのでした。
手術は問題なく終わりました。やれやれ。

7月24日見に行きました。
突然夫と一緒の墓に入りたくないという妻。その妻の墓友達。不倫してる娘とゲイの息子。ごちゃごちゃしてるけど、最後は何となく収まります。
墓ってなんなんでしょ。私は子供いないから、ちゃんとお墓に入れるのかな、などなど。
私の母の時代は、不満あっても夫についていくしかなかった。だからお墓だけは気の合う人達と一緒に、と思うのでしょうか。
とはいえ、明るく楽しいお芝居でした。

2019年6月 5日 (水)

松井須磨子 栗原小巻一人芝居

見た目ひどすぎますが、ブロッコリーとしいたけをメンタイマヨで炒めました。
美味しいです。見た目ひどいけど。

昨日は広島市民劇場の例会、栗原小巻の一人芝居を見てきました。この例会で彼女の一人芝居は何度も見てます。
松井須磨子、日本初の女優の人生を演じます。
栗原小巻、きれいです。

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