まるでお城のような、立派な石垣です。
中塚邸という豪邸をリフォームした、カフェレストラン海のテラス。
中庭と離れが食事スペースとなってました。
2階に上がってみました。
2階からの眺め。
この中に入ってみました。
入って振り返ると鏡張りになってます。
海が見渡せます。
この眺めを見ながら生パスタが食べれるそうです。
お庭には屋根瓦と同じ焼き物のオブジェが並んでます。
元々のお家の屋根瓦がかなり凝ったつくりになっているそうです。
これは一富士ニ鷹三茄子がモチーフとなってます。見ずらい画像ですが…
離れに入ります。
砂に何か足跡ついてます。外から自由に出入りできるので、猫が入ってくるそうです。
ここだけ目当てでまた来たい!
また次の宿題ですね。
一見普通の郵便局ですが、看板に漂流という文字が。
漂流郵便局では、亡き人や未来の自分など、直接渡せない人に手紙を出し、それを他の人達が見る事が出来ます。
私も何枚か見させてもらいました。先生に反対された職業を選んで大変だけど頑張る、という先生宛の手紙や粟島に来てパワーをもらった!と私達読み手宛の手紙などなど。
これからも郵便局、続けるそうです。言いたくても言えない事って結構ありますよね。私も書いてみようかな、と思っている所です。
藤井フミヤさんが座ったイスだそうです。
昭和初期のお芝居小屋に貼られてた幟です。
粟島、島歩きも楽しいです。
フェリー乗り場付近で、伊吹島のいりこ天ぷらを売ってて、列になってたからつい並びました。
熱々です!お腹空いてたからビールもなしにパクパク食べてしまいました。
伊吹島は今回行けなかった島です。また行く時あるかなあ。
今は休校となっている、粟島中学校。
学校の備品を利用した作品などが展示されてました。
粟島はかつて鬼瓦の生産がさかんな島だったそうですが、今は作られず、窯も荒れているそうです。
その鬼瓦を再び作るまでの映像が上映されてました。
個性ある鬼瓦も見どころのようでしたが、時間がなかったので見れなかったのが残念でした。
元音楽室に並べられた、ベートーベンかどうかは分かりませんが、音楽家の鬼瓦。すごく良く出来てると思います!
粟島、面白い方が多いという印象を受けました。
平均年齢75歳の劇団もあるそうで、映像の中におじいちゃんが女形に変身するまでが映されてました。
今回の芸術祭でもあちこちでお芝居していたようです。
一度見てみたい。それまで頑張ってほしいです^_^