父の蔵書を片付けてますが、売却できるのはほんの一部だけ。ほとんどが古紙としてしか役に立ちません。
私は4人家族の中で一番本を読みませんし、今まで読みたい本は図書館で借りてました。
読みたい本あってもどこにあるか分からん状態ってのもありまして。
でも最近はよく読むようになりました。ま、時間もあるしね。
金賢姫の「いま、女として」大韓航空機爆破の実行犯、金賢姫の告白書。表紙の清楚な姿とは裏腹に、内容はかなりハード。北朝鮮恐るべし、です。
その昔、まだ拉致問題もあまり言われてない頃、大学生だった私はゼミの先生と一緒に韓国に行く事になりまして、父に言ったら「北朝鮮に拉致されるぞ！」とえらい剣幕で怒られたのでした。
何言われてるのか訳分からん私は、もちろん反抗し行ってきまして、無事戻ってきましたが、今思うと的外れな事言ってた訳じゃあなかったんだな、と思うのでした。よかった、拉致されんで。
テレビで北朝鮮の話題あると、あの時無事帰った後も、しばらく口聞いてくれなかった父の事を思い出すのでした。当時は大人気ない、と思ったのですがねf^_^;
今日シルクドソレイユの大阪公演「オーヴォ」に行ってきました！
一回は見てみたい、とは思ってましたが、バスツアーがあったので申し込んでみました。
福山SAで購入したおやつ。はっさく大福と伯方の塩入りクリーム豆大福。
はっさく大福、キジ猫さんに以前いただいた方が断然美味しかったです。
お昼はお弁当。美味しかったです！
会場に到着！
これ以上は撮影禁止。
テレビで宣伝してるから、ある程度は想像つくけど、実際見たらやっぱりすごい！
演出も面白いし、それにきれい！
でもやっぱりパフォーマンスが、人間技じゃあないです。とても楽しくて時間があっという間に過ぎましたo(^▽^)o
今帰りのバスです。これから長い時間かかりますが、全然大丈夫、な気がしますo(^_-)O
JR宮島口降りたらすぐにある、THE BLUEBIRD CAFE。前から気になってましたが、いつも時間なくて入れず。
今日は廿日市に用事があったので、帰りに絶対行こう！と宮島口で途中下車したのでした。
一階は可愛らしい雑貨が所狭しと並んでました。一階で注文して、二階のカフェへ。
ちょっと画像ぶれてますが…
本もたくさん並んでて、本読みながら長居できる雰囲気です。
もっと早く来ればよかったな、と思ってしまいました。
本といえば父の蔵書の中に、乱雑にあった絵画集がありまして、こんなでかいの売れるんだろうか、と一応査定に出したところ、思ってた以上の金額になったのでした！
頭を悩ましてたのが、実は宝の山かもしれん！明日は頑張って本の整理に励みますo(^_-)O
それからソウルの街へ。
路地へ入り、お昼ご飯を食べに行きました。
ここで恐れていたことが
一人参加なので相席になるんですよね。アメリカ人と東南アジア系の女の子と一緒になりました。
カルビクッパ。ガイドさんはビーフシチューと言ってました。
アメリカ人、酔っぱらってる感じの、ちょっと気持ち悪い人だったんですよ。女の子も最初は無視してましたが、もちろん早口英語でさーっぱり聞き取れません。
私は英語わからんでとっとと食べて、お店を出ました。
ここ広島、って言ってもわかんないかもしれませんね。
日本人も多かったです。
バスで連れて行ってもらったとこがここ。
ここはどこなのかさっぱりわかりません。
ここから空港に戻って、広島まで帰りました。仁川空港から広島まではあっという間。韓国ももっとゆっくり行ってみたいですね。
2月に行ったカンボジア、やっと終了です。一仕事終えたような気分。
今日はPC替えてからプリンターがドライバーをインストールしたのに全然印刷できなかったのをずっと放置してましたが、朝から2時間以上かかってやっと印刷できるようになりました！
大したことじゃあないですが、私は今上機嫌
今日はMちゃんと広島県立美術館のムーミン展に行ってきました。
行く前にMちゃんお勧めの魚哲でステーキ定食♪
お肉食べて行ってきました！
作者トーベ・ヤンソンさん、生誕100年だそうです。
ムーミンの原画が展示されてました。
私はアニメを見ていた世代なので、記憶を辿りながらみました。
今考えても雰囲気のあるアニメでしたよね。
それにしても、ニョロニョロって種から生えてくるって知ってました？
私初めて知りましたよ！後ムーミン達って冬眠するって事も((((；ﾟДﾟ)))))))
お次は曹渓宗というお寺へ。
大韓仏教の総本山だそうです。テンポの良いお経が外からもよく聞こえました。
この日は法要があったのでしょう、お堂には入れませんでした。
中には金色の巨大な仏像がおられて、参拝客がお参りしてました。
ガラス越しなのであまり良く撮れてませんが。
韓国のお参りって、立ったり座ったりするんですよね。テンポ良い、ロック調のお経で人々が立ったり座ったりして拝んでるのはちょっと独特の雰囲気しました。
ツアーの方たちは興味深々。一生懸命画像撮ってました。よく見たら撮影禁止とありましたが…。
この土日は台風でしたが、私も引きこもっておりました。父の美術関係の雑誌や展覧会の図録を売ろうと中身をチェックしてました。というか読み耽ってまして、だんだん売るの惜しくなったりして、あーまずい((((；ﾟДﾟ)))))))
で、今日は引きこもり脱却。クーちゃんママとクーちゃんママ通して知り合いになったKさんとランチ♪
先月中通りにできたばかりのフレンチビストロ、しょこら。
スープ、濃厚で美味しい！
私とKさんはお魚。クーちゃんママはビーフシチュー。
ケーキはイチジクのタルト♪
ランチ久しぶりだから、きれいな盛りつけにテンション上がりました！コスパ的にはイマイチと思いましたが。
でもすごい楽しかった！2人共、見かけはとっても美しいですが、中身が男前。私の迷いもスパスパ斬ってくれます！
今から本を箱に詰めて、発送しなくっちゃ！
今日はよく動きました！職安行っておじさまとお話ししてきたし。
とりあえず一日何かした、というのを目標に頑張るo(^▽^)o
韓国の仁川空港に到着。帰りは行以上に待ち時間が１０時間と長く、即韓国入国してトランジットツアーに申し込みに行きました。
カウンターには行と同じお姉さんがいて、結構人も並んでました。
私の前のアラブ系カップルがすごく悩んでて、はたから見てもお姉さんイライラ。
ついにお姉さん、この二人を追い払い、私の番に。極力会話をしたくなかったのでパンフレットを指さし、それをお姉さん無言でじーっと見つめ一言「サーティーン！」
私が今回申し込みをしたソウル観光は、拝観料と食事と保険料込みで13ドル。素直に13ドルとパスポートとチケットを渡し、お姉さんちゃちゃっと手続すまし、最後に「ファイブミニット！」（5分前に来いってことよね）「OK！」と答え、無事申し込み完了しました。
バスに乗って最初に景福宮へ。韓国を代表する観光地です。
ツアーは３０名ぐらいの大人数。各国入り乱れの、日本人はもちろん私だけ…。
なるべく話しかけられないように後ろの方におりました。なので説明全く聞こえず。聞いてもわかんないんだけど。
２月でしたが、韓国は日本よりも寒い時期。暑い国から来た人のためにダウンジャケットも用意されてましたが、来てない人もいたし、足元がビーサンの人も結構いました。
とても広いです。でも建物きれいだし、よくわからなくても十分楽しめました。
地図では近くにもお寺マークがあったので、ついでに行ってみることに。
土がほんと赤いんです。
ぷらぷらしてたらお寺発見。
逆光ですね、いつものことですが、あまり考えずに撮ってます。
ここでも仏様の団体おられました。
ここでぶらぶらしてたら、お坊さんにナンパ、いやいや声をかけられたのでした。
片言どころじゃない英語と、去年日本人に習ったという日本語で、筆談交えてそれはそれは楽しくおしゃべりしたのでした。それとこの方、超イケメン！ほんとかっこよかったです。
すっかり気分良くなった私、短い距離でしたが値切りもせずにトゥクトゥクに乗ったのでした。
いったんホテルに戻り、この日の深夜便に乗るので、シャワー浴びて荷造りしてチェックアウト。
それからマーケットをぶらぶら。
ツアー以外の食事はこの日しかできないと思ったのでどっか入りたかったのですが、客引きはすごいし、観光客多いし、それに昼にチャーハンがつがつ食べてたので、そんなにお腹すいてないし、で、ホテル近くのお店に行くことにしました。
ホテル斜め前のお店です。結構お客さん入ってましたが、マーケットの騒々しさはなく、落ちつけました。店員さんも感じ良くて、メニューも英語表記されてました。
アンコールビールとたぶん焼きそば。実はあんまり覚えてない。だって２月に行ったんだもんね。
この後ガイドさんが迎えに来てくれて、深夜便で帰りました。飛行機の隣に東北から社員旅行に来られたという年配の方とご一緒になりまして、久しぶりに日本語でべらべらおしゃべりできました。平泉でガイドさんされているそうです。
カンボジアはこれで終わりですが、まだちょこっと韓国編が残っております。やっと終わりが見えてきました。
お寺を出た後はオールドマーケットをぶらぶら。
ここでお土産を買って、目的達成。
あっという間に時間を持て余したのでした。
この橋の上で休憩。
ここでガイドブック見ながらどこ行こうかと考えたのでした。
ぶらぶら歩きたかったので、反対方向にお寺のマークがあったので、そこまで行くことにしました。
さすがに観光客誰もおりません。
この木の橋、今思うと渡ればよかったです。
お寺発見！
説明らしきものもありましたが、もちろんさっぱりわかりません。
仏様！ずらっと並んでおります。
ネコちゃんも発見！
このネコ、ぜんっぜん動かないんですよ。ほんとに生きてたのかどうかも未だにわかりません。