親の顔が見たい
今日は広島市民劇場の例会。お昼は広島市文化交流会館の和ダイニング昴へ行きました。
いつもの檜御膳です。
でもここは店内広々しており、ざわつかないので親がとても気に入ってます。
いつも問題なく入れるのですが、前2回も満席で入れなかったので今回は予約しました。
余裕で入れたので、予約するまでもなかったですが。
でも親がうれしそうにしてたので、ほっとしたのでした。
中学生の女の子が学校で自殺をし、その遺書に少女をいじめたとされる5人の同級生の名前が書いてあったため、加害者の保護者たちが学校に呼び出され話が始まります。
観る前から重たい、暗い、というカンジでしたが、見終わってもずしんと来るものがあります。
最近もいじめを苦に自殺した子供のニュースがありましたが、そのときは先生ばかりを責める報道で、加害者の子供に関してはなんの見解もありませんでした。
未成年っていうのがあるからでしょうが。
劇中も子供をかばう、というより自分達の世間体を気にしている親達の姿が見えてきます。
暗い内容とはいえ、結構見ごたえありました。
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