東京旅行 三井記念美術館「河鍋暁斎の能・狂言画展」編
岩国が晴天で暑かったので、東京きたら小雨で涼しいので最初はとてもうれしかったんですが、結構降り出して、しかも薄手の格好をしていたので寒い!
ほんとは新しくなった東京駅を見たかったのですが、雨の中うろうろするのもいやだったので、地下道出口からすぐの三井記念美術館に行ってみました。
河鍋暁斎の能・狂言展を見てきました。
河鍋暁斎は幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師で、妖怪とか題材にした独特の画風が有名な方ですが、この展覧会では能や狂言を題材にした絵画展ということで、ちょっと大人しめの内容でした。
でも素描が多く展示されてましたが、人物の生き生きした動きをそのまま描かれていたのはとても面白かったです。時間もあったしじっくり見ることできました。
日本橋三井タワーの中に美術館はあります。
立派できれいな建物です!
近くの千疋屋で休憩。寒いといいつつチョコバナナサンデーを頼みました。
お昼もバナナジュース飲んでたので、頼んだ後他のにすればよかったと思いましたが、美味しかったので良しとします。
姉の仕事が終わったのをここで待ち、それから姉宅へ向かったのでした。
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