川を超えて、森を抜けて
先日広島市民劇場の例会で、加藤健一事務所「川を越えて、森を抜けて」を見に行きました。
アメリカの小さな町に住むフランクとアイーダ夫妻と近所に住む娘の夫の両親と孫のニックは、毎週日曜日はディナーを食べるイタリア系の仲良し家族。ところがニックが仕事の都合で遠くに引っ越すことになり、それを中止させるためにおじいちゃん、おばあちゃんたちがいろいろ計画を考えて・・・
とっても素敵なお話でした。おじいちゃん、おばあちゃんたちの会話もテンポ良く、全然飽きずに見ることできました。
アイーダ役の竹下景子さん、しっとり落ち着いたイメージありますが、料理好きの世話好きのおばあちゃんを楽しそうに演じておりました。
お芝居見る前、親が楽しみにしている昴が満席で入れず、アステールプラザのレストランもお休みで結局セブンのおにぎりでお昼を済ませまして、しかもチケット持っている人がなかなか来ないという悲しいことに
結局変わりに用意してもらったチケットがとてもいい席で、それに楽しいお芝居だったので、見終わった後親が何度も楽しかった、と言っておりました。終わりよければすべて良し、ですね、ほんと
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