ドリス・サルセド展 現代美術館
昨日はとても良い天気でした。
久しぶりに美容院へ行って、現代美術館へ行ってきました!
コンビニでおにぎり買って、外で食べました💕
蚊に刺されまくって早々に退散。
ドリス・サルセド展を見てきました。
コロンビア出身の彼女は政治的暴力を訴えるための作品を作り続けており、作風はかなりダイナミックなものです。
プレガリア・ムータ。地下の展示室一体にこの机がまるで迷路のように並んでおり、圧巻です。コロンビアで軍に殺された貧困層の若者達のお墓だそうです。
この布は薔薇の花びらを特殊加工して、一枚一枚縫い合わせ、一枚の布にしたそうです。これは政府に拷問され行方不明になった女性のために作ったそうです。
作品はこの2点ですが、とても良かったです。
常設展もゆっくり見れたし。
現代美術、分かんないのがほとんどですが、面白いのです。
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