瀬戸内海芸術祭 直島編 その1
直島のベネッセミュージアムは21時までだったので、悠長にしてましたが、帰りのフェリーがないというのに気づき、再度計画練り直し。
いったん高松に戻り、高松から直島のフェリーがちょうどいい時間がなかったので、宇野港に行ってそれから直島に行くことにしました。
女木島は寄らずにそのまま高松へ。高松で時間あったのでコンビニに行くとパンがちょっと安くなってたのでそれを買い込んでフェリーへ。
フェリーでは外の景色を見ることなく、パン食べたり、iPhoneいじったりしてました。
直島には16時ごろ到着。16時半にはほとんど閉まってしまうので、新しく出来たANDO MUSEUMへ行くのに急いでバスに乗りました。
ANDO MUSEUMは地中美術館を手がけた建築家、安藤忠雄の美術館です。
中は撮影禁止です。外は古民家ですが、中はコンクリートの打ち放しで、安藤忠雄らしい空間となってます。
地中美術館などが建てられた様子のパネルや模型があり、過去安藤忠雄が手がけた建物の解説パネルなどが展示されてます。
建築に興味ある人はとっても面白いと思います。私あんまり詳しくないので・・・
でもそんなに広くないので、じっくり見ても疲れません。
その美術館の目の前に鳥居が・・・ここまで来ると少々飽きてきたので無視しようかと思うまもなく鳥居をくぐってしまいました。本村八幡神社。
この大きな木にはお賽銭がたくさん置かれてました。
この神社をお守りしている2人のお顔。妙にリアルです。
この鳥居をくぐってもまだまだ先があります。結構歩きます。
やっと到着!中は広々してて、神殿と狛犬しかおりません。静かでとても気持ちの良いとこでした。
ご挨拶をして、ベネッセミュージアムへ向かいました。
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