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2011年9月27日 (火)

犬島 その1

昨年行った瀬戸内海芸術祭で、行けなかった犬島にやっと行く事ができました!

今回は維新派という劇団のお芝居も鑑賞という事で、岡山市内から無料のシャトルバスに乗って、宝伝港から犬島へ。

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よく晴れてました。しかし、宿泊するホテルに荷物を預けてきましたが、その中に帽子と日傘と日焼け止めを入れていたのを忘れておりました・・・

もちろん帽子なんか売ってません・・・

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でもこの景色を見ると、日焼けなんかどうでも良くなりました!

まず時間はたっぷりあるので、精錬所へ。

かつて犬島は銅の精錬をしており、廃墟となった精錬所が美術館となっております。

精錬所に入ったところ。

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さすがに建物の中は撮影禁止ですが、外の風景も雰囲気あります。

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この煙突が建物内の空調を調節している役目を果たしているそうです。

建物内は鏡を使用して、とても幻想的で雰囲気とっても良かったです。

廃墟と現代美術って本当に合いますよね。

小高いところも登ってみました。

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この景色を見れただけでも来た甲斐あります!

精錬所を離れ、家プロジェクトを散策。

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一軒家をそのままアートにしたものですが、やっぱり正面からは撮影禁止なので、なんかよく分からないですが、まあ雰囲気だけでも・・・

途中で、

P1030833 「定紋石」という看板がありまして。

もちろん行ってみました。

P1030830 一見何か分かりませんが・・・

P1030831 よく見ると、紋のようなものが彫られてました。

http://www.city.okayama.jp/museum/inujima-story/osaka_01.htm

↑徳川家が天下を取って大阪城を築いたときに、犬島の石を使ったとされるようです。

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