大人の社会見学 造幣局編
ラムネ村長とラムネ母と3人で、造幣局へ行ってきました。
造幣局は桜の時期しか行った事ないですが、今回社会見学部を発足したので、その活動第1弾です。
残念ながらこれ以上は撮影できませんでした。
説明の映画を見て、工場へ。外には貨幣になる前の金属の棒が、無造作に置かれてました。
作業工程を上から見下ろす形で見学です。
でも日本の硬貨は本当に手の込んだものだというのがよく分かりました。
100円の裏の桜の模様は、よく欠けるそうで、繊細なものを普段何気なく使っているのです。
工場見学が終わって、展示室へ。そこで古い価値のあるお金が、普段でも流通されている事を詳しく教えてもらいました。これからおつりをもらうと、お金を調べる癖がつきそう
造幣局では工芸品も扱っているようで、勲章やメダルも、技術者たちがいて手作業で作っているそうです。文鎮とか売られてましたが、とってもお高くて手が出ません
古い機械が展示されてました。
ちょっと時間あったので、造幣局周りのお堀を見学。
ザリガニやメダカがおりました。和みます。
スープとご飯とデザートと飲み物がつきます。
私にはチョコケーキがきましたが、ラムネ村長がフルーツ苦手。
でフルーツのグラタンと取替えっこしました
こんなおいしいのを苦手なんて気の毒に・・・
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