« バンクシー展 | メイン | 夜の錦帯橋 »

2021年11月20日 (土)

怪談牡丹燈籠 文学座

バンクシー展の後、見に行きました。 
怪談です。お岩さんと同じ頃のお話です。
籏本の飯島平左衛門の娘お露は、新三郎を恋い焦がれて死んでしまい、夜な夜な新三郎を訪ねる。幽霊と知った新三郎は、家に幽霊除けのお札を貼ったので、お露は新三郎の下男に剥がすよう頼む。下男は百両もらって、お札を剥がし、そのため新三郎は殺される。下男夫婦は江戸を去る。
一方お露の父、平左衛門はお国という妾がおり、お国には別に男がいて、二人が会ってるところに平左衛門が出くわし、二人に殺される。
で、下男夫婦とお国と男が行った先が同じで、って、それからまたどろどろ。幽霊より人間の欲の方が怖い、ということです。
こういうお芝居、好きです。役者さんも上手いし。お芝居、堪能しました。

夜遅くに帰りまして、お腹空きすぎて運転中に倒れたらいけんので、ご飯食べました。ガストなんだけど。

看板にあった唐揚げ食べました。美味しい!生き返る!
唐揚げ、かりっかりでした。

コメント

コメントを投稿

Powered by Six Apart