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2018年12月 4日 (火)

女の一生

買うのを忘れてたサバ缶が見つかったから、サバじゃが。サバの水煮缶、最近ちょっと高くなるし、売り切れてる。昔からよく食べてたのに、腹ただしい。しかも昨日イワシ缶もいいってテレビでやってたし。
なのでいつもは全部入れるけど、今回は半分に。でも美味しい。サバ缶も贅沢になるなんて。

先週広島市民劇場の例会で、文学座の女の一生見てきました。
日露戦争後、孤児となったけいは、裕福な堤家に拾われます。主人が亡くなり、商売には向かない長男に不安を感じている女主人は、けいを長男の嫁にします。
けいのおかげで商売繁盛すればするほど、周りの人は離れていきます。
最後は焼け野原になった堤家で、秘かに思っていた次男と再開。これからが私の人生、と言うのです。
役者の上手いお芝居は見応えあります。けいみたいには到底なれませんが、もうちょっとしゃんとしなくちゃ、と思うのです。

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