ヒルマ・アフ・クリント展 東京国立近代美術館
ライオンキングを見た後、東京国立近代美術館へ行きました。有明から竹橋駅まで行くのが大変でした。
姉が良さそうと言ってた、ヒルマ・アフ・クリント展。1900年代のスウェーデンの画家です。抽象画の先駆者として注目されているそうです。
裕福な家庭で育ち、同時女性の画家は少ないが、美術学校では優秀だったそうです。
その頃スピリチュアルに傾倒してて、数人の仲間と交霊会を行った時に、神殿が作られそこには絵画で満たされる、というお告げがあったそうです。
神殿に飾る絵をずっと描き続けたそうです。カラフルで、見るだけでも楽しい。一枚一枚、意味が込められてるんだろうけど。
独身で、親の介護もしながら女性だから同時はそんなに認められなかった中、コツコツと神殿に飾る絵を描き続けたんですよね。やっぱり世の中すごい人はいるもんです。
常設展もかなり良かったです。時間なくて全部見れなかったのが残念。いつか大きな美術館の常設展巡りしたいですね。
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